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ハワイ旅行に必須!どこよりもわかりやすいESTA申請方法

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ハワイ旅行に必須のESTA申請。

旅行会社に依頼すると約5000円の費用がかかってしまいます。
でも自身でやれば10分で終わり14ドルですみます。

今回はキャプチャ写真を使いどのサイトよりもわかりやすくESTAの申請方法を解説します!

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ハワイへの第一歩!ESTA申請手順

まずは下記の公式サイトにアクセスしましょう。
高額な手数料をとる申請代行会社のページも紛れているので注意が必要です。

ESTA申請費用

STEP1.新規申請→個人による申請をクリック

新規申請をクリックすると、画面がスクロールするので個人による申請をクリックしましょう。

ESTA個人の申請

セキュリティーの文言が出てきますので確認&続行を押しましょう。

ESTA同意する

説明を読み合意するのチェックボックスを押し、次に進みましょう。

ESTA同意

2.各項目を例に沿って入力していこう

まずは名前と性別を入力しましょう。パスポートの通りに英語の大文字で行ってください。

ESTA名前

次に生年月日やパスポート情報を入力します。こちらもパスポートがあれば迷うことはないと思いますが、出生した市町村についてはわかる範囲で市まで書いておけば問題ありません。

ESTAパスポート情報

次に住所等を入力します。ここが1番の難関です。まず両親欄を記入、万が一何らかの理由で両親がいらっしゃらなくても名前を書いておけば問題ありません。住所ですが原則ホームアドレスライン1、市区町村、州都道府県地方、国を入力すればOKです。尚、電話の国番号は[81]で、電話番号は最初の0を除いて入力してください。ちょっと書き方が複雑なので各項目を説明します。

  • ホームアドレスライン:番地のみ記入
  • 市区町村:Yokohama-shi,Minami-kuという表記で,で区切り書きましょう。尚、大文字小文字は気にしなくて大丈夫です
  • 州都道府県地方:Kanagawaと県名を書きましょう
  • 国:選択式なのでJapanを選んでください

ESTA住所等

次に勤務先情報を入力します。面倒な方はいいえでも問題ないとは思うのですが責任は持てないので上記の住所と同様入力していきましょう。入力が終わったら次のステップに進みます。

ESTA勤務先

3.渡航情報等の入力

次に渡航情報を入力します。米国内の連絡先と言われても知人もいないし・・・と戸惑うかもしれませんが、滞在先の情報を入力しておけば問題ありません。例はヒルトンハワイアンビレッジの情報です。ホテル名+住所でググると出てきますよ。その下の滞在中の住所は上記と同じのチェックボックスにチェック、米国外の連絡先は実家等の連絡先を記入しておきましょう。

ESTA渡航情報

入力が終わったら次に進みましょう。

4.過去やばいことをしていないかの質問

次に、過去に何か問題を起こしたことがないかの項目にチェックします。全て「いいえ」で答えてください。

ESTA質問

以下の2つの事項にも同意して次に進みましょう。

ESTA同意2

5.情報の確認とパスポート情報再入力

最後に入力した手順2~4情報を確認していきます。案外わかりにくいのですが、次へではなく「確認&続行」を押して行ってください。

確認が終わるとパスポート情報の再入力が求められます。これを入力すると支払情報の入力に移ります。

ESTA再入力

6.支払い情報の入力

支払い方法はpaypalかクレジットカードを選ぶことになります。

ESTA支払い情報

クレジットカードの入力が終わると認証画面が出てきますが、処理中は戻るボタンは押さないようにしましょう。

ESTAクレカ認証

この後、確認画面が出てきて終了です。確認画面は控えておくようにしましょう。

尚、滅多に落ちないですが ESTAには一応審査があります。万が一ダメでハワイ旅行直前に気づくといった事態になると目も当てられませんので、本当に申請が完了したかどうかのチェックを72時間後に行うようにしてください。

申請に必要な時間は10分程度です。
4人でハワイ旅行する場合、10000円以上も費用が浮くので必ず自分で申請しましょう!

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