ハワイ旅行

ハワイの治安ってどうなの?現金を持ち歩くのは危険?

投稿日:2017年12月6日 更新日:

初めてのハワイで、盗難など犯罪にあわないか不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

確かに、日本と比べるとトラブルにあいやすいハワイですが、犯罪の傾向や治安の悪い場所などを事前に知っておくことで、ある程度防止することができます。そこで、ハワイの犯罪について詳しく解説します。

あわせて、自分が犯罪者にならないために知っておきたいハワイの法律についてもご紹介します。




 

データから見るハワイの治安

まずは、ハワイの治安についてデータを見てみましょう。

【参考資料】http://www.areavibes.com/honolulu-hi/crime/

暴力犯罪よりも窃盗犯罪が多い

アメリカで犯罪といえば、暴力事件など凶悪犯罪のイメージが強いかもしれません。実際にハワイへ行って気をつけなければいけないのは窃盗など軽微な犯罪です。

特にハワイでは暴行や殺人などの暴力犯罪よりも、窃盗犯罪が圧倒的に多く発生しています。

犯罪件数をまとめた上記の表で暴力犯罪(Violence crime)と窃盗事件(Property crime)を比較してみましょう。表の左から4列目にあるハワイの犯罪数を見ると、人口10万人あたりの暴力犯罪は309件なのに対し、窃盗犯罪は2,993件と10倍近い件数発生していることがわかります。

ホノルルの犯罪率はアメリカ本土よりも約20%高い

ハワイは日本人観光客も多く比較的安全な地域というイメージが強いかもしれません。

統計で見ると確かに暴力犯罪はアメリカ全土(National)の平均と比べるとハワイのほうが低いのですが、窃盗犯罪はハワイが約20%も犯罪率が高いことがわかります。

ハワイは観光地で人が集まるところが多く、それを狙った窃盗犯罪が起きやすいのが原因です。

ホノルルでは30人に1人が犯罪に巻き込まれている

ハワイは犯罪率が高いとは言っても、「犯罪に巻き込まれる人はごく一部。自分は大丈夫!」と油断していませんか?

観光客が特に多く集まるホノルルでは約30人に1人が何らかの犯罪に巻き込まれています。「自分は大丈夫」と思わずに、しっかり防犯対策を取ることである程度、犯罪予防ができます。

 

ハワイで特に治安が悪い場所

観光地が多く、比較的安全で楽しめる場所が多いハワイ。その中で、注意したい場所を確認しておきましょう。

チャイナタウン

チャイナタウンは物価が安く土産物も安く買えるため人気ですが、夜だけでなく昼間の治安もよくないので要注意です。

特に、チャイナタウンでは薬物中毒者による暴力事件も発生しています。最近は、警察の努力により件数は減ってきていますが、それでも他の地域にくらべ注意が必要な場所です。

どうしても行きたい場合は昼間に多人数で行くようにしましょう。1人歩きはもちろんですが、女性2人組などでも危険でおすすめしません。

ワイアナエ

オアフ島のなかでもきれいなビーチとして知られているワイアナエ。

観光化されていなくて、自然豊かな場所なのですが、ハワイの中でも住宅の価格が低く治安が良くない場所です。薬物中毒者がたむろしている場所もあります。

お店など建物が少ないので、車のトラブルや犯罪に巻き込まれたときに助けを求めることができないので危険です。

 

ハワイで気をつけたい犯罪

ハワイで頻発している気をつけたい犯罪は車上荒らしや、置き引き、ひったくりなどです。それぞれの予防策などを見てみましょう。

車上荒らし

ハワイでは観光客が乗るレンタカーを狙った車上荒らしが、頻繁に起きています。レンタカーはステッカーが貼られていてわかりやすいため狙われてしまいます。完璧に防ぐことは難しいですが、車上荒らしに遭う確率を下げるために気をつけるべきことがあります。

まず、駐車する場所周辺にガラスが散らばっていないか確認します。ガラスが散らばっている場所は、車上荒らしが起こった現場である可能性が高いです。そのような場所には車を止めないようにしましょう。

その上で、車の中にはできるだけ物を置かないようにしましょう。盗まれてもいいものでも、トランクの中など窓から見えない位置に入れましょう。

空のバッグでも、車の中に見えると犯罪者に「何か入っているのでは?」と思わせてターゲットになる原因になってしまいます。

置き引き

ハワイでは置き引きも多く発生しています。

日本では物を置き忘れても、ちょっとの時間であればその場に残っていることが多いですよね。ハワイでは置き忘れたらほぼ手元に戻ってこないと考えておきましょう。

置忘れだけでなく、普段から注意が必要です。カフェやレストランで食事している間や、ホテルのチェックイン、チェックアウトの手続きの間など、何か別のことに集中している間に手元にある貴重品を盗まれてしまう事件も多発しています。スーパーで買い物している時に狙われる事件も多いです。

ちょっとした合間でも貴重品を身体から離さず、目も離さないようにしましょう。

ひったくり

路上のひったくりも発生しています。

特に派手な格好をしていると観光客だとわかりやすく、狙われやすくなります。折角の旅行で、良いものを身につけたいと思ってしまいがちですが、ローカルの人と同じようなラフな格好で行動するようにしましょう。

また、手に持つバッグなども身体の前側のめに届く場所に置くなど、ひったくり犯に「盗りにくい」と思わせることが犯罪に遭わないためのポイントです。

 

窃盗犯罪で多いハワイ旅行の対策

ハワイで多く発生している窃盗犯罪に遭わないための対策をご紹介します。

現金を持ち歩かない

まず、大切なことは現金を多く持ち歩かないことです。

日本では1万円札を普通に使いますが、ハワイでは100ドル札で支払うことは稀です。50ドル以上の買い物をする時には、クレジットカードや小切手を使うことが多いです。

レジで多額の現金を出すと誰に見られているかわかりません。犯罪者に「お金を持っている」と思われて狙われてしまう原因になるので危険です。

万が一の盗難対策にはキャッシュパスポート

万が一、盗難の被害にあった時のことを考えておすすめなのがキャッシュパスポートです。

キャッシュパスポートはクレジットカードと同じように使えるプリペイドタイプのカードです。

クレジットカードのように、盗難されても暗証番号がわからないと使えません。また、事前に入金した金額しか使えないので、悪用されてしまった場合にもクレジットカードの限度額いっぱい使われてしまうということがありません。

さらに、おすすめのポイントがスペアのカードを持てることです。クレジットカードの場合、盗難されてしまうと、カードが止められてしまって再発行まで3週間程度かかります。カードで買い物するつもりでハワ現金を多く持っていないと、困ってしまう人も多いですが、キャッシュパスポートは、盗まれてもスペアカードをすぐに使えるので安心です。

 

自分が犯罪者にならないために注意すること

ハワイは日本と法律が違います。日本では普通にやっていることも、ハワイの法律では違法になってしまうことがあります。

一度犯罪の履歴がついてしまうと、次回の入国審査が厳しくなってしまうことがあります。アメリカに住む友人が、一度スピード違反で捕まって以来、入国時には毎回別室で調べられると言っていました。

軽微な犯罪だから罰金で済むと考えずに、法律違反をしないように細心の注意を払いましょう

歩きスマホ

ホノルルでは「歩きスマホ」が禁止されています。スマートフォンだけでなく、デジカメなどデジタル機器の画面を見ながら道路を横断すると、違反の回数に応じて15〜99ドル(2017年11月の情報)の罰金が科せられます。

ちなみに、横断歩道がある場所では、横断歩道以外を渡って警察に見つかると罰金130ドルです。家族数人で渡ると5万円近く払うことになるのでこちらも注意しましょう。

飲酒運転

ハワイでは飲酒運転に関する法律が日本よりも厳しいので要注意です。

初犯でも5日以下の禁固刑や罰金などの罰則があります。観光客で帰国予定があっても、免除とはなりません。

また、飲酒してなくても、開封した状態のお酒を車の座席に置くだけで捕まります。空いた状態でなくても、買ってきたお酒はすぐにトランクに入れましょう。

尚、車内だけでなくビーチや道路など公共の場でもお酒は禁止されています。開封しているビール片手に道を歩くだけで、罰金や数日間の拘留など罰則があるので注意しましょう。

子供の放置

家族連れでハワイに行く場合に知っておきたいのが子供についての法律です。ハワイでは12歳以下の子供を13歳以上の付き添いなしに一人で行動させると保護者が逮捕されてしまいます。

たとえば、ホテルでフロントや売店に行くときに少しの時間だからといって、子供を置いてでても、子供が泣いてしまってホテルの従業員がかけつけてきてしまうと大問題になります。車の中でも9歳以下の子を5分以上置き去りにすることも犯罪です。

ハワイを含むアメリカでは、子供の放置は虐待とみなされるので注意しましょう。

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